ルイ=フェルディナン・セリーヌの『なしくずしの死』(1936)。訳は高坂 和彦(河出書房新社、2002)
ロラン・バルトによる写真論『明るい部屋─写真についての覚書』(1980)。訳は花輪 光(みすず書房、1985)
ロラン・バルトの文壇デビュー論文『零度のエクリチュール』(1953)。訳は石川美子(みすず書房、2008)
レフ・トルストイの『アンナ・カレーニナ』(1875)
キエフの出身でモスクワで文筆活動をしたミハイル・ブルガーコフの未完の絶筆『劇場』を読む。水野忠男 訳。
ミハイル・A. ブルガーコフ 初期作品集『モルヒネ』
ブルフィンチ 『ギリシア・ローマ神話 付 インド・北欧神話』。野上弥生子 訳。
シュテファン・ツヴァイクによる伝記『マリー・アントワネット』(1932年)
フランソワーズ・サガンの17歳の伝説的処女作 『悲しみよ こんにちは』
フランソワーズ・サガンの第2作目『ある微笑』