これは夢だろうか、とわたしは疑い、根拠なく、一瞬でその疑いを晴らした。
親友の名前の頭文字はB。 わたしたちは、会うことを会合と言っている。
常飲している処方薬を、たまたま3連休の前に失くしてしまい、 4日間まるまる飲まないでいた。
そのカップルはわたしが実際に知っているきれいなひとたちで、 わたしはそのふたりにリヨンに招かれていた。
先日祖父が亡くなった。 真昼間、ベッドでうつ伏せになって亡くなっていた。
最近、週のはんぶんは箱崎にいる。 だらりと長い冬の光。
わたしは夢でいつも、いくつかの決まった町に訪れる。 そのひとつに、いつも夕方みたいな風景の町がある。
海辺の遊園地を訪れる夢。 この夢は数年前から、ときどき現れる。
覚えているのは、プール開きの開会式の場面から。 わたしは高校生だった。
すこし前にみた夢。とてもこわい夢だった。 夢の雰囲気はデヴィッド・リンチの『イレイザーヘッド』そのもの。